私たちは20代を中心としたチームワークが良い会社です!

埼玉県越谷市にある株式会社荻野鉄筋ですが、なんと20代の職人を中心に鉄筋工事が行われています。

現在、どんどん求人を進めている荻野鉄筋にて、このような環境下で働くことによってどのようなメリットがあるのでしょうか。

 

■メリット1:厳しい縦社会がない

世代が離れることによって、年配者は若人の成長を願って、時には厳しい叱咤をするものです。

ですが時に、その叱咤激励は若者にとって精神的なプレッシャーや中にはストレスとなっている場合もあるのかもしれません。

年齢が近いことによって、このようなことを心配する必要もなく、また年齢が近いことによって過度な気苦労を軽減できるように思います。

 

■メリット2:職人同士で仲がいい

年齢が近いということはジェネレーションギャップが少ないのです。

つまり、考え方が大きく異なることもあまりありません。したがって、職人同士で和気藹々と鉄筋工事をすることができるのです。

もちろん、上位職には20代以外の職人もいるため、若い職人による経験不足や技術の習得が難しいといったことをご心配いただく必要はありません。

 

埼玉県越谷市の株式会社荻野鉄筋は東京・埼玉エリア中心として鉄筋工事を行っております。
現在、職人の求人をを募集しています。男女問わず未経験の方も歓迎しております!
埼玉で鉄筋工をお探しの方は荻野鉄筋にお気軽にお問い合わせください。

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東京都の建設人材育成事業で鉄筋工が無料で学べます!

東京都では、昨今の建設需要の高まりを受けて
建設人材育成事業において「鉄筋工」と「型枠大工」の養成コースが設けられています。


建設現場で活躍するための鉄筋コンクリート構造や
柱などを内部で支える鉄筋工事の基礎知識と技能を習得することができるのですが
受講料は、なんと無料です。
(※ ただし、作業服、安全靴などは個人での負担となります。)


対象となる人は、次に該当する方です。

・中小企業に勤務し、鉄筋工もしくは型枠大工の職務に従事して間もない方(在職者)
・これらの職務に従事することを目指している求職中の方(求職者)

性別は不問ですので、女性の方も応募が可能です。


安全衛生および建設業に関する基礎的な知識や、鉄筋工の実習を経て
全15日間の授業を修めると、次の資格の取得も可能となります。

・自由研削用といしの取替え等特別教育
・小型移動式クレーン運転技能講習
・玉掛け技能講習
・高所作業車運転技能講習
・足場の組立て等特別教育

コストをおさえて資格取得を目指せる機会です。
鉄筋工に関心のある方は、活用してみてはいかがでしょうか?

 


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住まいの構造は「間取り」にも影響します

住まいの希望の間取りや性能を実現するために、重要となるのが建物の構造です。
一般的に一戸建て住宅では、構造材別に大きく3つに分類できます。

・木造
・鉄骨造り(S造り)
・鉄筋コンクリート造 (RC造り)


それぞれメリットとデメリットがあり、設計や施工方法次第で
デメリットの部分はカバーすることができます。

プランの自由度や大空間の作りやすさは、RC造りがもっとも高いといえます。
その次に、S造り、木造の順となり、工事費もこれに比例します。


また、住宅の構造は、躯体(建物の骨組み)の組み立て方(構造形式)による分け方もできます。
基本的には、軸組やラーメン形式のもののほうが、プランの自由度は高く
増改築にも対応しやすいといえます。

いっぽう、S造りのブレース形式や、RC造りの壁式のものは
開口部の位置や大きさに制限を受けますが、柱や梁は室内に見えず、すっきりとした空間となります。

 

このように、構造によって室内空間の計画にも、差が生じます。
家を建てるときには、まず、構造を決めるのではなく、

どのような空間にしたいか?

どのような性能を重視するのか?

などを総合的に検討し、最適な構造を選ぶことがおすすめです。

 



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建築の技能継承が問題となっている理由

現在、建設・建築業界において、深刻な人手不足が続いており
特に、少子高齢化の影響を受けて、技能者の平均年齢が年々上昇している状態です。


技能の継承は、一体どのような点が妨げとなり問題となっているのでしょうか?
厚生労働省による「ものづくり人材育成に関する調査」には
次のようなデータ結果があります。2002年と、15年以上前の資料ではありますが
このころから、こうした課題が懸念されていたことが分かるデータともいえます。


もっとも多かった回答から順に

① 高い技能を持った技能者が高齢化していること 65%

② 技能の習得に時間がかかること 55%

③ 中堅技能者の力量不足 42%程度

④ 若手の技能者が確保できない 40%

⑤ 技能継承に取り組む時間的余裕がないこと 38%程度

⑥ 技能伝承のための教え方の具体的ノウハウがないこと  18%程度

この他にも、技能の水準が技能者層のあいだで異なっていることや
技能を必要とする仕事が少ないことも原因として挙げられていました。


日本では、多くの職種、技能を持つ技能士の技術水準を明示し
維持していくために、資格取得や技能講習、技能認定が義務付けられています。
鉄筋工の仕事も例外ではありません。
資格の取得は、技能継承のひとつのかたち。
知識と技術を身に着けて、多くの人が実践の場へ集まってくれることを願っています。

 


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鉄筋技能士って必要?どんな資格?

鉄筋工事に携わる人が取得することのできる「鉄筋技能士」という資格は、鉄筋工事に関する知識や技能が一定基準以上あるかどうかを検定する国家試験で、職業能力開発促進法に基づいて定められている資格です。

「鉄筋技能士」の資格を取得すると、技能士章と合格証書をもらうことができ、「鉄筋技能士」として履歴書などに記載することができるようになりますが、「鉄筋技能士」の資格がなければ、鉄筋工事の仕事に携わることができないということはありません。

資格を取得しなくても、未経験の状態から鉄筋工事に携わり、知識と技術を高めていくことができれば、第一線で働くことは十分可能です。

しかし、国の発注で行われる工事や、建物の所有者となる人たちにとっては、鉄筋技能士が鉄筋工事を行ってくれるかどうかは、とても重要で、特に国の発注で行われるような建物の工事の場合は、鉄筋技能士の資格を取得している人が常駐していることを条件としていることが多いです。

鉄筋工事のプロとして仕事に携わっていきたいという場合は、「鉄筋技能士」の資格取得を目指してみることをおすすめします。

鉄筋工事に関わらず、建設の仕事には様々な資格があり、登録基幹技能者や施工管理技士、職長など第一線で工事に携わる人、その工事を管理する人、工事で働く管理する人というような仕事もあります。

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